AppleScript。
先日のテキスト抜き出しのついでに画像も抜き出してほしいと要望が。
手でやるのも馬鹿らしいので、先日の仕事ですでに画像のファイル名を抜き出してあるので、それを再利用することにした。
まずエクセルでコピー元のファイルのフルパスを表記した列とコピー後のファイルのフルパスの列を作る。
なんでコピー後のファイルのフルパスが必要なのかというと、同じファイル名のファイルがコピー後のフォルダに存在したときにコピー処理をしないようにするため。
その2つの列をテキスト化してコピー処理を記述したAppleScriptで読み込む。
AppleScriptの内容は以下のような感じ。
●テキストを読み込んでOSAXでパース処理してそれぞれの列を変数に代入
●if文でファイルが存在するかどうかの論理式を書いて、その中にコピー処理の記述をする
●なんらかの形でエラーになった場合はエラーログとしてコピー元のファイルのフルパスをエラーフォルダの中に書き出す
なんだか拍子抜けするぐらいあっさり書けた。
まぁ先日上司が作ったAppleScriptを解読して手を加えているだけだからなんだけど。