ブログにインストール手順のエントリを書き忘れているようですが、Macbook AirではHomebrewからインストールしたrbenvを使ってRubyを管理しています。
下記エントリで突然rbenvについて書いてますね…。
[Ruby]homebrew環境でrbenvにruby-2.0.0-p0を入れてみた
で、rbenvをインストールしたときからAppleScriptでrbenv管理下のRubyを呼べなくて困ってたんですよ。
原因はわかっていてrbenvをインストールしたときにbash_profileに書き込んだところでエラーになってました。
そしてAppleScript自体を最近書かなくなったので放置していたところ、全然別のことを調べていたら、うっかり解決方法に行き着いちゃいました。
launchdの作業ディレクトリ - 別館 子子子子子子(ねこのここねこ)
どうやらrbenvのところをフルパスで記述してあげれば良いみたい。
試しにテスト用のAppleScriptを書いてみた。
do shell script "source ~/.bash_profile; ruby -v"
ふむ、ちゃんとrbenvで管理しているRubyを呼んでいるな。
まったく思いもしないところに答えは転がっているんだねぇ。