LPICの勉強を再開していきなりapt-getの辺りでつまづいたので、簡単にいろいろ試そうと思ってUbuntuもインストールしてみようと思いたった。
以前VirtualboxにCentOS6.3をインストールしているので、新規で仮想環境を作成して、そこにインストールすることにした。
ひとまず実験できればいいのでGoogleで検索して出てきたUbuntu12.10日本語Remixをチョイス。
isoファイル名は「ubuntu-ja-12.10-desktop-i386」。
ここから落としました。
isoをダウンロードしてVitualboxで新規に作成した環境に読み込ませて、起動するとインストールが始まった。
一応キャプチャを撮影したのでアップしてみる。
アカウント作成の画面だけ撮り忘れました…。
右側のボタンをクリック。
「続ける」をクリック。
新規で作成した環境なので一番上を選択して「続ける」をクリック。
下部にプログレスバーが出現して、インストールが開始されている模様。
インストール中なのにロケーションを聞いてくるので自分の住んでるところを指定する。
まぁ自動で表示されていると思いますが。
キーボードレイアウトを聞かれるので、自分の環境にあったものを選択。
私はMacなので「日本語-日本語(Macintosh)」を選択。
ちなみに下にあるテキストエリアでは半角英数字しか入力できなかった。
CentOSのときに日本語入力をできるようにするまでに手間取ったのでちょっとドキドキ。
あとはインストールが終わるのを待つだけ。
その間に気が向いた人はUbuntu 12.10の素晴らしさを知るために画面の矢印っぽいところをクリックして、新要素を確認してみるといいと思います。
DTP系の人なら某ソフトウェアメーカーを思い出すこと請け合い。
インストールが終わって再起動を促すダイアログが出てきたので再起動したらなんかフリーズしてる。
仮想環境なのでVirtualboxからリセット信号を送ってリセットしちゃった。
Virtualboxから起動し直したらちゃんとログイン画面が出てきたので一安心。
更新項目が280と出ていたので更新かけたら途中でなにかが異常終了した模様。
しかたないのでCtrl+Alt(Macならoption)+F1でCUIでログインしてシャットダウンした。
再度起動し直したら問題はない模様。
こわいので念のためスナップショットをとっておいた。
更新かける前にとればよかったな…。
まぁインストールなんて20分もかからなかったから調子悪かったら再インストールすればいいか。
仮想環境だとこの辺りが気楽でいいよね。
あ、心配してた日本語入力は問題ないですね。
Macのキーボードにある「英数」「かな」もちゃんと認識してくれている。
でも全部入りだからか使わないものもたくさんインストールされてしまったので、適宜カスタマイズしていこう。
AmazonにはUbuntuからいくつもりはありません…。
あと全般的に動きがもっさりしているので軽量なGUIに入れ替えたいところ。
まぁこれはこれでかっこいいんだけどね。
いまはCentOSとUbuntuを両方立ち上げて、
grub-install -v
を実行してみてGRUBのバージョンが違うんだなーとかそんなことをやって遊んでいます。